「HYDROGEN WEEKLY」(No.70 2022-04-07)

週刊水素エネルギー「HYDROGEN WEEKLY」(No.70 2022-04-07)

【国内情報】
P:物材研、東北大学など、磁化サイクルを繰り返しても歪まない磁気冷凍材料を開発 …………………..4
P:高砂熱学工業、石狩市でグリーン水素活用のマイクログリッドの運営開始…………………………….5
P:クボタ、京大など、農業系バイオマスを利用した地域資源循環システム構築の実証実験を開始 ………6
P:川崎市、「川崎市地球温暖化対策推進基本計画」を改定 ……………………………………………….6
N:ENEOS、2022年4月から横浜旭水素ステーションで水素エネルギー管理システムを稼働 …………..7
P:日立造船、「次世代型廃棄物処理システム」の実証運転を開始 ………………………………………..7
N:三菱重工業と米バッケン・エナジー、ノースダコタ州で年産30万トンのブルー水素製造を事業化 …..8

【海外情報】
P: 英ITM PowerとVitol、ITM Motive(HRS運営)を折半出資の合弁会社とすることで合意 ………………..9
A: サウジアラビアの水素エネルギー開発について ……………………………………………………………9
N:UAE政府とオランダ政府、 水素エネルギーに関する覚書に調印 ……………………………………….. 10
N: 韓国GGGI・Samsung・Hyundai、インドネシアでグリーン水素生産プロジェクトを計画 ………………….. 11
P: 独OGEとRWE、国家インフラ構想「H2ercules」を発表 ………………………………………………… 11
P:独 Sunfire、デンマークCIPとの間で640MWアルカリ型水電解槽のフレームワーク契約を締結 …………. 12
P:サウジアラビア、 2022年3月にNeomのグリーン水素製造施設の建設に着工 ………………………….. 13
P:墺Mpreis、製パン工場でオーストリア初グリーン水素製造を開始 ………………………………………… 14
P:米HeliogenとWoodside Energy、集光型太陽熱発電システムの商業規模実証で協業………………….. 14
P:ギリシャCorinth Pipeworks、豪Jemenaより水素認定パイプラインの契約を獲得 ………………………. 15
P:米SunHydrogen、ナノ粒子利用グリーン水素技術の2022年の商用化に向け前進 ……………………… 16
P:米McDermottのCB&I、Plug Powerのグリーン水素製造施設向け球形液化水素タンクを建造 ………………… 16
P:ノルウェーNel Hydrogen Electrolyser、欧州でアルカリ電解槽を受注 …………………………………… 17
P:豪GEV、北部準州ティウィ諸島でのグリーン水素製造計画の認可を取得 ………………………………… 17
P:豪Pilot Energy、豪中西部地域でのクリーン水素製造・CCSプロジェクトFSを完了 ……………………… 18
P:モロッコUM6P、OCP Group、SHELL、アンモニアパイロットプロジェクトを開始 …………………………. 18
P:蘭AllianderとGroenleven、電力網効率化のためのグリーン水素製造施設竣工………………………… 19
N:仏Haffner Energy、グリーン水素製造技術「Hynoca」の工業化に向けて始動 …………………………… 19
N:独DWV、2030年までに電解槽の年間供給能力は28GWに到達と予測 ………………………………… 20
P:ブラジル・セアラ州政府、ペセム工業団地のグリーン水素ハブを拡張 ……………………………………… 20
P:米GE、独Uniperの英グレーン発電所で水素混焼発電を検討 ………………………………………….. 21
N:米PDC Machines、ペンシルベニア州サウダートンにダイヤフラム圧縮機の製造施設を新設 …………….. 22
P:米H2U Technologiesと伊De Nora、グリーン水素製造用非PGM触媒開発で提携…………………….. 22
P:豪FFIと独E.ON、欧州へ年間500万トンのグリーン水素供給に向け提携 ………………………………. 23
P:米Black & Veatchと越TGS、ベトナムでグリーン水素・アンモニア製造で協業 ………………………….. 23
P:米ペンシルベニア州立大、新開発膜を使い高温PEMポンプによる高効率水素分離法を開発 …………….. 24
P:米Heliogen、2021年決算発表。売上高は880万ドル。 …………………………………………………. 24
P:ブラジルのスアペ港など、地域のグリーン水素製造プロジェクトで協業を検討 ……………………………… 25
N:ブラジルRS州と西Enerfin、グリーン水素プロジェクト開発で合意 ………………………………………. 25
P:独テューリンゲン州の水素プロジェクト「TH 2 ECO」、地域のインフラ開発に取り組む …………. 26

【参考資料】
A:複雑化する中東のエネルギー戦略: 水素事業に関する三つの視点(中東情勢分析) …………………. 27
A:再生可能エネルギーの導入状況と企業が目指す方向性……………………………………………….. 27
A:水素・アンモニアを取り巻く現状と今後の検討の方向性 …………………………………………….. 27
A:エネルギーを巡る社会動向と原子力の技術開発:電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 開催資料 … 27
A:世界の革新炉 開発動向:電力・ガス事業分科会 原子力小委員会 開催資料(海外電力調査会) …….. 28
A:国内の新型炉技術開発の現状と社会ニーズへの対応:JAEA 開催資料 ………………………………. 28
A:カーボンニュートラルコンビナートの実現に向けた論点整理(概要) ………………………………. 28
A:第2回 蓄電池のサステナビリティに関する研究会:電池PEFCRの概要について………………….. 28
A:第46回 総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会【開催資料】……………………………. 29
A:第3回 卸電力市場、需給調整市場及び需給運用の在り方勉強会【開催資料】 ………………………. 29
A:脱炭素社会における水素サプライチェーンのあり方の検討結果 ……………………………………… 29
A:2022年の注目点(1)自動車産業や再エネビジネスに新しい動き(モロッコ) …………………….. 29
A:四川省で先行するカーボンニュートラルに向けた官民の試み ……………………………………….. 30
A:カーボンニュートラルに向けて取り組むASEAN企業の対応事例(2022年3月) …………………. 32
A:エネルギー多消費産業におけるエネルギー消費実態に関する調査 …………………………………… 32