「FUEL CELL WEEKLY」(No.617 2022-02-21)

週刊燃料電池「FUEL CELL WEEKLY」(No.617 2022-02-21)

【国内情報】
P:筑波大学など、燃料電池の不具合を診断する非破壊診断制御手法を開発 ……………………………………………………… 4
P:トーノーセキュリティ、「燃料電池型監視カメラソリューション」の販売開始 …………………………………………. 4
P:関西国際空港、燃料電池バスを導入 ………………………………………………………………………………………………. 6
P:富士経済、燃料電池システムの世界市場調査結果を発表 ………………………………………………………………………………….. 6
P:東京大学、ロボット実験×AI により燃料電池のものづくり研究開発法を革新 ……………………………………………. 7
A:焦点:商用EV本格普及へ、優位探る新興と量産急ぐ大手 ………………………………………………………………………………. 9

【海外情報】
P:スウェーデンIMPACT COATINGS、2021年決算発表。売上高57,198千SEK(約7億円)。 …….. 10
P:仏Genevosと伊Transfluid、船舶用燃料電池推進システムの商用化で提携 ………………………………… 11
P:ノルウェーHexagon Purus、米国日野自動車の商用トラックに電池パックを供給する契約締結 ……… 11
P:スウェーデンPowerCell、2021年決算発表。売上高は159,757千SEK(1,955百万円)。 ………….. 12
P:米Bloom Energy、2021年決算発表。売上高は972.2百万ドル(約1,118億円)。 …………………….. 13
N:仏燃料電池フェリープロジェクト「HYLIAS」について(FCW 2020.12.14既報) ……………………. 14
N:韓国SK Energy、ソウル市内でガソリンスタンドを総合エネルギーステーションに転換 ………………. 15
P: カナダBallard、輸送部門における燃料電池市場の展望を示す調査レポートを発表 …………………….. 16
N: 米Fordおよび印Tata、インドの電気・燃料電池車移行イニシアチブ最終選考に残る ………………… 17
P: 独Boshとカリフォルニア大学燃料電池研究センター、燃料電池の耐久性向上技術を開発 ……………. 17
N: 独Proton Motor Power Systems、2021年度決算を発表 ………………………………………………………… 18
P: 英Bramble Energy、燃料電池技術の向上、低コスト化に向け35百万ポンドを調達 …………………… 18
N:独SFC Energy、2021年連結決算を発表。2021年売上高は64,320千ユーロ(約8,361百万円) …. 18
P: ノルウェーHexagon Purus、印Reliance IndustriesからタイプIV水素ボンベを初受注……………… 19
N:カナダAMTA、公共燃料電池大型車実証プロジェクトに向け30万ドルの助成を受ける ……………….. 19
N: 北京冬季オリンピックで1,200台以上の水素自動車が活躍 ……………………………………………………… 20
P: 墺Salzburg Aluminium Group、トラック向けLH2極低温タンクシステムの実証を開始 ………….. 20
P: 仏Visiativ、自立型クリーン水素船「Energy Observer」を公式サポーターとして支援 ………………. 21
P: 蘭NorthC、欧州のデータセンターとして初めて非常用燃料電池発電設備を導入 ………………………… 21
P: ノルウェーHynion、2021年決算を発表。売上高は170万ノルウェークローネ(22百万円) ………. 22
P: ノルウェーTECO2030、サウジAl Misehal Groupと燃料電池の戦略的協力協定を締結 ………………. 23
N: エストニアPowerUP Energy Technologies、2022年の事業計画を発表 ……………………………………. 23
P: 印Mordor Intelligence、商用燃料電池車の市場展望レポートを発刊…………………………………………. 24
P: 仏GCK、Ginhouxからレトロフィットによる燃料電池ハイブリッドバスを受注 ………………………… 25
N:西グラン・カナリア島評議会、グリーン水素鉄道路線の実現へ向け資金調達に乗り出す ……………….. 25
P: スペイン・バレンシア港、燃料電池ヤードトラクターの運用実証を開始 ……………………………………. 26
P:独Daimler Truck、SiemensのXceleratorを採用、空力と熱管理を最適化 ………………………………… 26
P:米マサチューセッツ工科大学、アルミニウムを水素燃料に変換する「H-TaRP」試作機を開発 ………. 27
P:仏HDF Energy、バルバドスで「Renewstable® Barbados」プロジェクトを計画 ……………………….. 27
P:米Information Trends、2021年のFCEV販売台数は16,000台、累計では44,000台と発表 ………… 28
P:米Advent Technologies、2021年第4四半期に北米企業と220万ドルのMEA納入契約を締結 …….. 29
P:独KINTO DeutschlandのFCEV「ミライ」リース、BMDVが約12百万ユーロを助成 ……………….. 30
N:韓国S-Fuel Cell、欧州ビル用5kW級燃料電池市場参入のため、チェコSZUでCE認証を取得 ……. 30
N:カナダ配送業者Geazone、配送車として利用するためトヨタFCEV「ミライ」40台を購入 ………….. 31
P:英Aberdeen市、2022年3月から燃料電池ごみ収集車の実証試験を実施 ……………………………………. 31
N:韓国SK ecoplant、130kW級の固体酸化物電解槽による水素製造に成功 ……………………………………. 32
N:スウェーデンRISE、データセンターにSOFC設置、電力と排熱を活用するプロジェクトを実施 …… 33
P:独QUANTRON、2023年に12メートル低床式燃料電池バス「Cizaris 12 H version」を発表 ………. 34
P:米Fuelcell Energy、カナダのオイルサンド採掘現場にMW級MCFC発電プラントを建設 …………… 34
P:ブラジルEmbraer、英Rolls-Royce等、ゼロエミッション・リージョナル航空機の共同研究を実施 .. 35
N:蘭VolkerWessels、エミッションフリー建設現場を目指し、燃料電池発電システムを実証 ……………. 35
N:伊ヴェネツィア、PNRR資金で90台の燃料電池バスと33台のBEVバスを調達 ………………………… 36
P:韓国忠清北道など、インターチェンジの遊休地を利用した19.8MW燃料電池発電所建設を計画 …….. 37

【参考資料】 A:【欧州】欧州委員会、輸送部門の効率化と持続可能性を実現するための提案を提示(英文) ………………. 38