【国内情報】
N：日立、福島県浪江町において水素サプライチェーン構築や電力需給調整を行う実証事業に参画 ……….. 4
P：水素閣僚会議、低炭素の水素製造量を2030年までに年9000万トンを目標 …………………………………… 4
P：JAEAなど、重水素を極薄カーボン膜で分離・精製する技術を実証 ……………………………………………… 5
P：川崎重工業のドライ方式水素ガスタービン、Noxの大幅削減と水素混合燃料による実証に成功 ……….. 6
N：ブラザー工業など、2022年10月から福島県浪江町で柱上水素パイプラインの運営を開始 ……………… 6
P：日本郵船、開発中のアンモニア燃料供給船が日本海事協会からAiPを取得 …………………………………… 7
N：日本触媒、アンモニア分解触媒の量産技術を2025年頃までに実用化…………………………………………… 8
P：ライフコーポレーション、生ごみ由来バイオガスを活用したメタネーション実証事業に協力 …………… 8
P： 三菱ガス化学など、新潟東港でCCSサプライチェーン構築を調査 ……………………………………………… 9
P：トヨタ自動車とリンナイ、「ウーブン・シティ」で「水素調理」の共同研究を開始 ……………………….. 9
P：双日、欧州企業とグリーン水素のサプライチェーン構築事業を共同で調査 ………………………………….. 10
P：三井物産と海運大手APモラー・マースク、シンガポール港でメタノール燃料供給の検討開始 ………. 10

【海外情報】
P：米Peoples Gasとピッツバーグ大学、天然ガスインフラでの水素輸送に関し共同調査を実施 ……………………. 11
P：デンマーク「HySynergy」、EUの「IPCEI」プロジェクトに認定 ………………………………………………………….. 11
P：加ノバスコシア州、5GWの洋上風力発電開発のリース権入札を実施へ ………………………………………. 12
P：米Cummins、「IAA Transportation 2022」でコミットメントを表明 ……………………………………………………. 12
P：米Air Products、蘭ロッテルダムに水素液化プラントを建設 …………………………………………………….. 13
P：米ザビエル大学ルイジアナ校、ルイジアナ州の「H2theFuture」に参加 …………………………………….. 14
P：Hydrogen Council、水素業界の現状についての新レポートを発表 ……………………………………………… 14
P：韓国の高麗亜鉛他2社、豪クイーンズランド州水素ハブプロジェクト・コンソーシアムを結成………. 15
P：加Hydra Energy、ブリティッシュコロンビア州にトラック用水素ステーションを建設 ………………… 15
P：欧European Hydrogen Backbone、インフラマップを更新 ………………………………………………………. 16
P：米Equinixとシンガポール国立大学CERT、データセンター向け水素技術研究で提携 ………………….. 17
N：中国電子科技大学他の研究グループ、海水電解用高耐食性触媒を開発 ……………………………………….. 18
N：韓国鉄道技術研究院、国内初となる鉄道車両用の水素ステーションを建設………………………………….. 19
P：EU「IPCEI」の第2弾水素関連プログラム「Hy2Use」、52億ユーロの助成を承認 ……………………. 19
P：フィンランドP2X Solutionsのグリーン水素プロジェクト、EU「IPCEI」の承認を受ける …………… 20
P：仏Lhyfe、洋上グリーン水素製造プラットフォーム「Sealhyfe」の運用実証を開始………………………. 20
N：米プラグパワーとフランスのライフ、世界初の洋上施設でのグリーン水素製造へ ………………………… 21
P：蘭ヴァーヘニンゲン大学＆リサーチ、洋上グリーン水素生産コストを膜蒸留技術により低減 …………. 23
P：IEA､電解槽の製造に有望な兆し、低炭素水素の機運が高まりを示唆 ………………………………………….. 24
P：UAEのBrooge、独thyssenkrupp Uhdeにグリーン水素・アンモニアプラント技術調査を委託 ………….. 25
P：伊Nexchemの廃棄物由来水素製造プロジェクト、EU「IPCEI Hy2USE」から助成を獲得 …………… 25
P：米LanzaJet、大規模SAF生産技術「ATJ」を展開へ ……………………………………………………………… 26
P：独フラウンホーファーISE他2研究機関、PtAグリーンアンモニア生成プロジェクトを始動 …………. 26
P：スウェーデンH2 Green SteelとGreenIron H2、水素を利用した残渣鉄リサイクル事業で協業 ………… 27
P：イギリス東部からのクリーンエネルギーが2035年までに英全世帯2／3をカバー………………………… 28
P：米エネルギー省の70億ドルの全米クリーン水素ハブ構築プログラム、助成申請受付を開始…………… 28
P：米ミシガン大学とMEDC、同州における水素の可能性に関するロードマップを策定 …………………….. 29
P：独SFC EnergyとDB Bahnbau、水素生成機「H2Genset」の量産試作機を発表 …………………………. 30
P：ギリシャTITANの「H2CEM」プロジェクト、「IPCEI Hy2Use」に採択 …………………………………. 31
P：英Protium、グリーン水素プロジェクト「Tees Valley Net Zero」の容量を70MWに拡大へ ………… 31
P：英Aquaterraと蘭Seawind、伊オフショア浮体式洋上風力発電・水素製造プロジェクトを開発 …….. 32
P：韓KOMIPO主導のコンソーシアム、豪州でクリーン水素・アンモニアバリューチェーンを開発へ … 32
P：ノルウェーZEG Power、シリーズBラウンドで2億ノルウェークローネを調達 ………………………….. 33
P：グローバルイニシアチブ「Mission Innovation」、2030年までに221の水素プロジェクト展開を提唱 ……. 34
P：ノルウェーHYDS、Sandvikvåg Næringspark他とともにグリーン水素プロジェクトを開発へ ………. 35
P：米Cemvita、生物学的水素製造プロジェクト「Gold Hydrogen」の実地試験に成功、商用化を図る……….. 35
P：加EverWind Fuels、デンマークSvitzerからグリーン燃料駆動タグボートを調達へ ……………………. 36
N：韓KAIST、分子ふるい炭素膜（CMS）による水素分離技術を開発 ……………………………………………. 36
P：米TallgrassとノルウェーEquinor、北米における大規模水素・アンモニアインフラ開発で協業 …….. 37
P：独RWEと英Neptuneによる北海グリーン水素プロジェクト、西Siemens Gamesa他にFSを発注 ……… 38
P：西Madrileña Red De GasとPRYCONSA、住戸向けグリーン水素インフラを構築へ …………………… 38
N：米トールグラス、エクイノールと北米の水素・アンモニア製造とインフラ開発で提携 ………………….. 39
A：米Ansys、水素の製造、貯蔵・輸送、利用にわたるシミュレーション技術を開発 ………………………… 40
N：蘭水道局、下水処理施設に水電解槽を設置するスマート・エネルギー・ハブ構想を推進 ……………….. 40
N：南アSasol、3.5トン／日のグリーン水素生産を開始、国内鉱山会社へ水素供給を開始の見通し …….. 41
P：米DOE・Constellation Energyなど、国内初の原子力クリーン水素施設の進捗を確認 …………………. 41
P：米Bakken Energy、DOE「革新的クリーンエネルギー融資保証プログラム」に融資を申請 ………….. 42
P：仏Plastic Omnium、北部コンピエーニュに欧州最大の水素容器工場を建設 ……………………………….. 43
N：韓国POSCO Groupの2社、Approtiumとブルー水素製造で提携 …………………………………………….. 43
P：ノルウェーYara Clean Ammonia、Hystarの1MW PEM電解槽実地試験に参加 …………………………. 44
P：英Essar Oil UKとVertex Hydrogen、280MW超の水素オフテイク契約を締結 ………………………….. 45
P：伊SIAD Macchine Impianti、ノルウェーNelに水素圧縮機を供給 …………………………………………….. 45
A：フランス政府、水素関連プロジェクト10件に21億ユーロを投入（フランス） …………………………… 45
N：ナミビアでフランス発電業者がアフリカ初の水素発電を計画 ……………………………………………………. 47
N：バイエルン州でグリーン水素プロジェクト進む ………………………………………………………………………. 47

【参考資料】
A：「脱炭素」と「エネルギー自給」が問われる今、改めて地熱を考える ………………………………………… 50
A：世界製油所関連最新情報 2022年9月号 …………………………………………………………………………………. 50
A：建物の脱炭素に向けたEUの規制動向と「Renovation Wave」戦略 …………………………………………… 50
A：水素社会の実装に向けた欧州の戦略と取り組み動向～水素の活用で脱炭素化を加速 ……………………… 51
A：水素保安を巡る主要国の取組について：第3回 水素保安戦略の策定に係る検討会 ……………………….. 51