【国内情報】
P：ジェイテクト、花園工場にCNプラント新設、水素バーナー式アルミ溶解保持炉を導入 …………………. 6
P：川崎重工業、液化水素輸送向け船陸継手がNK認証を取得 …………………………………………………………. 6
P：大阪ガス・東邦ガス・伊藤忠商事など、米国でe-メタン事業参画、日本への輸入で調査開始 …………… 7
P：伊藤忠商事・東邦ガスなど、米ネブラスカ州e-メタン製造事業の基本設計を実施 ………………………….. 8
P：新コスモス電機、 都心の地域熱供給プラントへ水素ガス検知器を導入 …………………………………………. 8
P：愛知県、鈴木商館とジェイテクトの計画を「中部圏低炭素水素認証制度」に基づき認定 …………………. 9
P：山梨大学、グリーン水素組織「グローバルニュートラルエネルギー研究機構（GR/EEN）」を新設 ….. 9
P：岐阜大学など、CO₂資源化や水素キャリア開発に向けてFLP-MOF触媒の機構解明 ……………………… 10
P：京セラ、世界初の液体水素用高電流対応「電流導入端子」 「MS-8ピン端子」を新開発 ……………….. 11
P：理化学研究所、水分子の構造が塩化物イオン拡散を抑制し、水電解の効率を高めることを発見 ………. 11
P：三菱化工機、水素吸蔵合金・燃料電池一体型システム「HyDel™」の実証実験を開始 …………………… 12
【海外情報】
P：米カリフォルニア大学バークレー校、AEM電解槽の劣化要因を解明、劣化速度を1／100に低減 ….. 14
P：オーストリア、2040年までに7.7TWhの水素貯蔵容量を整備する必要があるとの調査結果 …………… 14
N：オーストリア、枯渇ガス田で中期3～5TWh、長期で30TWhの水素貯蔵容量を確保の見込み ……….. 15
P： 朝鮮大学校、AEM電解槽の電極コストを99％削減する鉄系電極技術を開発 ………………………………. 15
P：独HGK Groupとロッテルダム港、ライン川を環境対応型輸送ルートとして整備することで合意 …… 16
P：仏Air LiquideとシンガポールAster、 CO₂回収機能のある統合型ATR水素製造設備を共同開発 ….. 16
P：独Hy2gen、フィンランド北部オウル港でe-fuel製造の200MW水電解設備の建設候補地を確保 …… 17
P：独Uniperとthyssenkrupp Uhde、アンモニアクラッカーを最大6基（7,200t/日）建設で合意 ……… 17
P：米EVOLOH、1MW級AEM電解槽スタック試験に成功 ………………………………………………………….. 18
P：米HIF Global、ウルグアイ環境省からe-Fuels施設のVAL（環境立地適性確認）の承認を受ける …. 19
N：独連邦議会の経済エネルギー委員会、水素法案（21/2506） の公聴会を実施 ………………………………. 19
P：蘭「H2 Hollandia」プロジェクト、5MW電解槽（Plug Power製）の搬入開始…………………………… 19
P：英ラフバラ大学、マラウイの病院に鉛蓄電池一体型電解槽を設置 、調理と太陽光の貯蔵に活用 ……… 20
P：豪州Velox、NaBH4の合成と水素放出の両方を確認 、固体水素貯蔵材料としての有効性を実証 ……. 21
N：独キール大学とPhi-Stone等、キャピラリー電解とGaNパワー半導体による電圧制御技術開発 ……. 21
N：印Enerzi、2百万ドルのシード資金調達、メタン分解型マイクロ波プラズマ装置の商業化を加速 ….. 22
N：スウェーデンStegra、Bodenに水素還元製鉄所建設で390百万クローナの助成をうける ……………… 22
P：ルクセンブルクCreos Luxembourg Hydrogen、国内水素輸送網の担当に決定 …………………………….. 23
P：シンガポールAster Power、水素対応ガスタービン導入し2029年運開目標 ………………………………… 23
P：スペイン政府、水素入札通じて「Orange.Bat」と「eM Numancia」に計約1.3億ユーロを助成 ……. 24
N：仏EDF、洋上30MW水素パイロットプロジェクト「HYODE」の環境影響評価の入札を開始 ………. 24
P：サウジアラビアSIRC、英HUIの廃棄物由来水素製造技術の技術・商業評価開始 ………………………… 25
P：加Argentia Renewables、300MWグリーン水素・アンモニア計画の環境影響評価を撤回 …………….. 25
N：米Electric Hydrogen、スペイン市場を欧州展開の重要市場に位置づけ ……………………………………… 25
P：ロッテルダム空港、液体水素研究設備を開所 ………………………………………………………………………….. 26
P：欧州委員会、独EWE水素貯蔵3案件をPCI指定 ……………………………………………………………………. 26
P：独EWE、エムデンで320MW PEM電解プラント着工 …………………………………………………………….. 27
P：蘭LBC、独duisport、デュイスブルクにアンモニア・CO₂内陸ターミナル共同開発で覚書締結 …….. 27
P：独HGHH、100MW PEM電解槽建設開始し2027年稼働へ ……………………………………………………… 28
P：豪NH2、西豪州での分散型発電モジュール建設計画で用地の50年リース確保 ……………………………. 28
P：米Plug Power、NASAと液体水素最大21.8万kg供給契約を締結 …………………………………………….. 29
P：欧州委員会、235件の越境インフラのうち水素関連100件をPCI/PMI指定 ………………………………… 29
P：印GreenH2 INDIA、南インドにおける水素技術導入・商業展開を加速させる計画 ………………………. 29
N：韓国政府、大型電解槽の国産化と100MW規模の地域実証 に1.57兆ウォン（1,730億円）を投入 …. 30
P：米ニューヨーク州立大学バッファロー校、H₂とCO₂の分離で従来比18倍の分離膜を開発 …………….. 30
P：フィンランドP2X、とLiquid Sunの合成ケロシン製造パイロット事業にグリーン水素を供給 ………. 31
N：韓国 BHI、2MWアルカリ型電解槽の開発・実証を完了 …………………………………………………………… 31
P：韓国ソウル大学校、イオン濃度分極を用いて精製水と水素を同時生成する新技術を開発 ……………….. 32
P：オマーン、2030年までに年間100万t生産のグリーン水素プロジェクトは計画通り進行 ……………… 33
N：米Modern Hydrogen、資金状況の悪化を理由に業務を大幅縮小 ……………………………………………….. 33
N：蘭GROHW、デフェンテルで地域分散型のグリーン水素供給網の実証設備（2.5MW）をオープン … 34
N：スペイン・ガリシア州で計画の水素バレー「ValdoEume」、復活の可能性 ………………………………… 34
P：英EMEC、エディ島における潮流＋蓄電池＋水電解を一体化した世界初の実証試験を完了 …………… 35
P：英Network Rail、ドンカスターからハイマーナムまで水素ガス容器を鉄道輸送する実証を実施 …….. 35
N：ノルウェー（ラトビア）CIS Liepaja 、リェパーヤに水素製造拠点（年間15万t）建設を計画 ……… 36
N： 韓国春川市、トラック・バス向け水素ステーションの運用開始、日量2トンの液体水素を供給 …….. 36
P：独SalzgitterとベルギーUmicore 、連続電解亜鉛めっき工程からIr残渣を回収する工程を確立 …….. 37
P：欧州委員会、「European Hydrogen Bank」 第3回入札を開始。低炭素電解水素にも適用 …………… 37
N：韓国KOGAS、済州島の1MW 電解槽の実証運転が5,000時間に到達、13tのグリーン水素生成 ……. 38
N：独政府、欧州水素銀行の特別入札枠を活用し、デンマーク産水素の輸入支援で13億ユーロを拠出 …. 39
P：仏Air Liquideと現代自動車 、欧米韓国を対象とする水素生産・貯蔵・輸送・利用で包括提携 ……… 39
P：米Plug Power、仏Hy2genの「Sunrhyse」水素製造プロジェクトに5MW PEM電解槽を供給 …….. 40
P：仏HSL 、液体水素キャリアによる水素供給とシリカ供給を両立する事業モデルの産業化を進める …. 40
N：BASF、中国でバイオMDI 仏・中企業と連携 ………………………………………………………………………. 41
【参考資料】
N：マンスリーニュ－スレター「Fuel Cell and Hydrogen Energy Connection」2025年11月号。 ……… 42
A： 第20回 資源・燃料分科会 脱炭素燃料政策小委員会【開催資料】 …………………………………………….. 42
A： 英国とアイルランドにおける系統用蓄電池事業の現状と課題 ……………………………………………………. 42
A： 水素エネルギー活用機器・システム市場に関する調査を実施(2025年) ………………………………………. 42
A：ドイツの電力セクターの現状と政策展望 ………………………………………………………………………………… 43
A：第15回 メタネーション推進官民協議会【開催資料】 ………………………………………………………………. 43
A：独ハンブルク水素展示会インタビュー：「サービスとしての水素」はコスト低減につながるか？ …… 43
A：ドイツ連立与党、競争力強化へ産業用電力価格導入を含む5施策を決定 …………………………………….. 43
A：ドイツ企業、モーリタニアでグリーン水素開発へ ……………………………………………………………………. 44
A：ドイツ政府、2035年内燃機関禁止の柔軟化を欧州委に要請 ………………………………………………………. 45
