【新刊案内】
*2025年版 中国の水電解槽開発の現状と参入メーカー動向 ………………………………………………………….. 4
*2025年版 インド水素プロジェクトおよび水電解槽メーカー参入動向 …………………………………………… 4
【国内情報】
N:パナソニックと川崎重工業、ルーマニアで水素事業に参入 …………………………………………………………. 5
P:東京大学、常温・常圧で窒素・水・光からグリーンアンモニアを合成 ………………………………………….. 5
P:IHIと米GE Vernova、アンモニアガスタービン開発向け大型燃焼試験設備を完工 ………………………… 6
P:JFEエンジと大阪ガス、ケミカルルーピング燃焼技術を用いたポリジェネレシステムを実証…………… 7
P:2025年度「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」実施体制決定について ………. 8
P:東洋エンジ、インドでメタノール合成実証プラントにおいてファーストドロップを達成 …………………. 9
P:東京科学大学と三菱ケミカル、アモルファス酸化物半導体触媒でCO2からメタノールを合成 ……….. 10
【海外情報】
N:韓国Hanyang University(漢陽大学)、金属有機構造体を用いたナノシート型電極触媒を開発 ……. 12
P:ポルトガルRegaのNazaré水素バレー、環境認可を取得。40MW電解装置を設置………………………. 12
P:南アHive Hydrogen South Africa、年産100万トンのグリーンアンモニアプラントを開発 …………… 13
N:コロンビア政府、欧州投資の480億ユーロを電解容量19.8GWの水素プロジェクトに充てる計画….. 13
P: 豪CSIRO、太陽熱と金属酸化物を活用した「ビームダウンソーラーリアクター」を初めて実証 ……. 14
P:韓国GIST、 酸化状態の高い金属錯体における水素生成反応の新たな反応原理を初めて解明 …………. 15
P:米NuScale Power、SMR炉による海水淡水化、熱分解水素製造技術、SOECなどを開発 …………….. 15
N: スペインMolins、セメント工場に水素製造設備(年間305トン)を設置 ………………………………….. 16
P:英Costain、Storengy UKから水素地下貯蔵施設の設計業務を受託 …………………………………………… 16
P: スイスEmpa、水素と大気中から回収したCO₂から合成メタンを製造する「move-MEGA」竣工 ….. 17
P: カナダFuelPositive、オンサイトグリーンアンモニア製造装置のデモ実証を開始 ………………………… 18
P:印AVTL、ピパバブ港にアンモニアターミナルを開発 ……………………………………………………………… 19
P:独Thyssenkrupp Nucera、デンマークGreen Hydrogen Systemsから知的財産と試験施設を買収…. 19
P:蘭H2sea、北海での中央集約型オフショア水素プラットフォームの概念設計の調査を受託 ……………. 20
P:スウェーデンStegra、ボーデン製鉄所にNucera製電解槽の設置を開始、計37基を設置 ……………… 20
N:ArcelorMittal、独グリーン製鉄計画を電力コスト高騰で中止/独SalzgitterはG製鉄継続を表明 …. 21
P:米Cadiz、カリフォルニア州南部での水素・太陽光開発で2件目のMOUを締結 …………………………. 22
N:英MPI、純水素、水素・天然ガス混焼、バイオガスなど多燃料水素焚き工業炉の最終試験を実施 ….. 22
P:欧州業界団体、EU「低炭素水素」規則制定は、鉄鋼・肥料の域内生産を不可能にすると警鐘 ……….. 23
P:韓国UNIST、太陽-水直接分解10%超のモジュール型「人工葉」を開発 …………………………………….. 24
P:英規制当局Ofgem、英東部パイプライン計画「East Coast Hydrogen」に9,600万ポンドを支給 …… 24
P:英CPH2、アイルランドHidrigin向けMFE220電解装置の20年製造ライセンスを発効 ……………… 25
P:英ITM Power、独Uniperの「Humber H2ub」向けに120MW電解装置FEED契約を締結 ………… 25
P:英Luxfer Gas Cylinders、380 bar水素貯蔵運搬システム「G-Stor Hydrosphere」実機を展示 ……… 26
P:加Vortex Energy、ニューファンドランド州の塩ドームで水素貯蔵3D画像化調査を開始 …………….. 27
P:独Storengy、ハルセフェルト塩層水素貯蔵プロジェクトでEU CEFから450万ユーロ獲得 …………. 28
P:印国営SECI、約72万トンのグリーンアンモニアオフテイク入札を3日間で再公募 …………………….. 28
N:独政府、RED III上乗せで2040年に運輸燃料12%をRFNBO必須とする草案発表 …………………….. 29
P:スウェーデンImpact Coatings、欧州の某PEM電解槽メーカーからコーティングサービス受注 ……. 29
P:シンガポールHydrexia SingaporeとインドネシアSamator、インドネシアの水素事業で提携 ………. 30
N:独EWE、ArcelorMittalの水素製鉄からの撤退をうけ、ブレーメン市の水素製造計画を一時停止 ….. 30
N:ポルトガルMadoquaPower2X水素・アンモニアプロジェクト、2027年着工、2029年操業開始 …… 31
P:米SunHydrogenとテキサス大学、総活性面積30㎡超のPEC水素製造システムを設置・運転 ………. 32
P:サウジアラビアCMDC、独thyssenkrupp nuceraの最新クロールアルカリ膜(BM2.7)導入 ……….. 32
N:スウェーデンLinköping大学、人工光合成の新素材を開発 ………………………………………………………. 32
P:豪Sparc Hydrogen、信州大学が開発した光触媒を採用した光触媒水分解技術の実証設備を稼働 ……. 33
N: 伊ErreDue、PEM電解槽向けにイリジウム含有率23%のIr-Ru-Wナノ複合酸化物触媒を開発 ……. 34
N:独CDU新政権 、2030年までに産業向けグリーン水素関連補助金を大幅削減する予算案を提出 ……. 34
P:現代自動車、米ルイジアナ州 で水素製鉄所建設を計画 …………………………………………………………….. 35
P:サウジアラビアACWA Power、「NEOM」水素プロジェクト進捗率が85%に達したと発表 …………. 35
P:英ITM Power、独に100%子会社Hydropulse設立、産業需要に水素供給事業を展開 ………………….. 37
N:印Greenzo Energy India、Oswal Energiesから32億ルピー相当 のアルカリ電解槽を受注………….. 37
P:印Toyota Kirloskar Motorと米Ohmium、分散型グリーン水素エネルギーシステムを共同開発 ……. 37
P:ベルギーJohn Cockerill Hydrogen、1億1,600万ユーロの増資を完了、国際事業展開を加速 ………… 38
P:米政権、「トランプ減税」原資確保で、再エネ支援を最大30兆円縮小 ………………………………………. 39
N:欧州委、クリーン技術への幅広い財政支援を可能にする新たな国家補助枠組みを採択 ………………….. 40