【新刊案内（１）】
最新レポート「2023 年版 Power to Gas 事例集成（Ⅴ）米国の水素ハブ開発の最新動向」 …………………. 4
【国内情報】
P：日本ガイシ、水素燃焼の焼成炉の実用化に向けた量産実証用の焼成炉を設置…………………………………. 6
P：三菱重工、ENEOS へ水素の効率活用を実現するエネルギーバランス最適化サービス提供開始 ………… 6
P：千代田化工と韓国サムスン C＆T、韓国での「SPERA 水素」関連の協業検討で覚書 ………………………. 8
P：東邦ガス、知多市でメタネーション実証を開始、2024 年度までに水素プラント完成 ……………………… 8
N：出光興産、10 万キロリットル規模のエタノール由来の SAF 製造装置を 2026 年度から稼働 ……………. 9
P：出光興産、米 HIF Global との合成燃料（e-fuel）分野において提携 …………………………………………… 10
P：トヨタ自動車、タイ素材大手サイアムセメントと水素製造事業などで協業 ………………………………….. 11
P：政府、2040 年の水素導入目標を 1200 万トン程度とする案を公表。官民で 15 兆円を投資 …………….. 11
N：政府、2030 年に水素価格を現在の 1／3 に引き下げる方針を示す ……………………………………………… 12
P：住友ゴム工業、エネルギーに水素を活用した技術確立へ …………………………………………………………… 13
【海外情報】
P：デンマーク Everfuel、2022 年決算を発表、売上高は 4 百万ユーロ。対前年 4.8 倍を達成 ……………… 14
P：仏 Lhyfe、2022 年決算を発表、 2022 年末に水素製造能力 9.8GW を達成 …………………………………… 14
P：フィンランド Wärtsilä、水素 25％混合ガスによる火力発電に成功 …………………………………………….. 15
P：英 OCI Global、2022 年決算を発表、売上高は 9,713 百万ドル（前年比 53％増）を達成 ………………. 16
P：印 L&T と仏 McPhy、電解槽製造に関する長期パートナーシップ協定を締結 ………………………………. 17
P：EU「CertifHy™」、モビリティ分野への水素・合成再生可能燃料導入を EC に申請 ……………………. 17
P：英 AFC Energy、水素生成アンモニアクラッカー技術プラットフォームを発表 ……………………………. 17
P：仏 Air Liquide、アントワープ港にアンモニア分解パイロットプラントを建設へ ………………………….. 18
N：印 SECI、グリーン水素製造向け 5GW 太陽光・風力ハイブリッド発電所の入札実施 ……………………. 19
P：西 Iberdrola、グリーン水素製造能力増強のため、低コストグリーン水素製造装置の開発を推進 …….. 19
P：英 Utility と加 Stelco、製鉄プロセスから出るガスを直接水素に変換する技術実証で合意 ……………… 20
N：ドイツとデンマーク、2028 年までの両国を結ぶ陸上水素パイプライン整備で合意 ………………………. 20
P：米 Air Products、水素ビジネスに集中するためインドネシアの石炭ガス化プロジェクトから撤退 …… 21
N：中国上海電気、ソースグリッドロード型水素貯蔵等マルチエネルギー補完戦略展開 ……………………… 21
P：瑞 OX2、1.9 GW 規模オフショアエネルギーハブプロジェクト「Neptunus」開始 ……………………….. 22
N：オマーン、主要 3 港湾と首都を結ぶ水素パイプラインと岩塩洞窟での水素貯蔵の FS 実施 …………….. 22
P：独 Enapter、2022 年決算の速報値を発表、売上高 75%増を達成 ……………………………………………….. 23
P：仏 HDF Energy、ジンバブエ送配電公社とグリーン水素発電所開発などで合意……………………………. 23
P：加 Currie Rose、バナジウム事業との相乗効果を狙い豪 Kotai Energy 完全子会社化 …………………….. 24
N：セルビア NIS、エレミールガス精製所に水素製造施設を建設する業者公募 …………………………………. 24
P：エクアドル、グリーン水素産業育成ロードマップ実施に向けたワークショップ開催 ……………………… 25
P：英 Rethink、グリーンスチールが 2024 年以降に競争力を獲得と予想 …………………………………………. 25
P：米エネルギー省（DOE）、2035 年の水素コストを 1.5～2 ドル/kg と予測 …………………………………… 26
P：加 CIB、英 Shell 他によるカナダ最大規模のバイオリファイナリー建設 PJ を支援 ………………………. 27
N：ベルギー政府、水素関連事業 6 件に総額 3,000 万ユーロを助成 …………………………………………………. 28
N：韓 Hyundai Glovis と GS Energy、クリーン水素・アンモニア事業で協業 ………………………………….. 29
N：ポルトガル、水素混合ガス配給開始に向け水素生産者に対し入札を実施 …………………………………….. 29
P：フィンランド Furtum、Metsä Group とパルプ製造工程脱炭素化で協業 …………………………………….. 30
P：英 CPH2、大林組からニュージーランドのグリーン水素 PJ 向け 1MW 電解槽受注 ………………………. 30
N：デンマーク European Energy、Styesdal に 3MW アルカリ型電解槽を発注 ………………………………… 30
N：豪 CS Energy、韓 POSCO 他と共同で 1MW グリーン水素実証プラントを建設 …………………………… 31
N：印ヒマーチャル・プラデーシュ州と HLC Green Energy、グリーン水素 PJ で協力 ……………………… 31
N：アルジェリア、2040 年までにグリーン水素を欧州に輸出する計画を発表 …………………………………… 31
P：米 BCG、水素・CCUS プロジェクトの停滞要因調査結を公表 …………………………………………………… 32
P：英 Protium、独 Enapter 他による英サウスウェールズのグリーン水素 PJ 操業開始 ……………………… 33
N：米 ARHES の水素ハブ PJ、環境団体から水素漏洩によるリスク指摘を受ける …………………………….. 34
P：愛 Fusion Fuel、英 Hydrogen Ventures と葡グリーン水素オフテイク契約締結 …………………………… 34
P：墺 INNIO、米 H-TEC に PEM 電解槽 2 台を発注 ……………………………………………………………………. 34
N：伊 Snam、EU の必要輸入水素量半分を賄う「南回廊水素」プロジェクトを発表 …………………………. 35
N：墺 HyDepot、水素と CO2をメタノールに変換貯蔵する施設を開発へ …………………………………………. 35
N：英マンチェスター大学、ナノスケールの波形を持つグラフェンの水素生成能力証明 ……………………… 36
P：インドネシア PT HDF Energy と Tripatra、水素発電プロジェクト「HyPower」で協業 ………………. 36
P：英 Torvex Energy､ハイブリッド電解による海水由来グリーン水素生成技術を開発 ……………………….. 37
P：米 Advanced Ionics、低エネルギー消費グリーン水素製造技術を実証 …………………………………………. 38
N：米 Modern Electron、オンサイト水素生成装置の商業化に向け 3,280 万ドルを調達 ……………………… 38
N：チリ CAP、鉄鋼工場脱炭素化に向けグリーン水素ハイロットプラントを建設へ ………………………….. 39
P：加 Electryon Power､コロンビア政府から太陽光発電 2PJ の相互接続認可を取得 ………………………….. 39
【参考資料】
A：大手石炭会社の市場シェアと我が国に与える影響等調査 (令和 4 年度) ………………………………………… 41
A：チリの電力市場（2023 年現在）： ………………………………………………………………………………………… 41
A：LNG・水素・アンモニアの温室効果ガス排出量及び CI 算定のための推奨作業指針第 2 版案 …………. 41
A：安全かつ長期的な CO2 の封じ込めを目的とした CO2-EOR 実施のための推奨作業指針案 ……………… 41
A：世界製油所関連最新情報 2023 年 3 月号～再生可能ディーゼル、水素プロジェクトなど ………………… 41
A：脱炭素通信 vol.15 「アジア脱炭素共同体が始動」 …………………………………………………………………… 42
A：日本政府が伝えない、欧州の原子力発電の現実 ……………………………………………………………………….. 42
A：【開催資料】第 30 回 水素・燃料電池戦略協議会 …………………………………………………………………….. 42
A：【開催資料】第 14 回 産業構造審議会 グリーンイノベーションプロジェクト部会 ………………………… 42
