週刊燃料電池「FUEL CELL WEEKLY」(No.559 2020-11-30)
【国内情報】
P:岩谷産業、関西電力など、燃料電池船と船舶用ステーションの実現に向けた検討開始 3
【海外情報】
P:仏ENGIEのオンサイト水素ステーション、水力発電から再生可能電力の供給を受ける 4
N:韓国Kolon Industries、2021年からフッ素系プロトン交換膜とMEAの量産開始 4
P:豪LAVOと蘭Nedstack、Nedstackの燃料電池をオーストラリアで現地生産することで提携 5
A:中国、水素・燃料電池開発を推進 6
P:ノルウェーHavyard、水素推進システム開発の新会社を設立 6
P:スペインTalgo、2023年に燃料電池列車「Talgo Vittal-One」の運行を開始 7
P:米Triton-EVは、EVフルサービス18輪セミトラックのプロトタイプを開発 8
P:米CAFCP、カリフォルニア州における2020年11月時点の燃料電池バス稼働状況を公表 8
N:中国北汽福田汽車、70MPa高圧水素タンク(Type4)搭載の12.4メートル燃料電池バスを開発 9
P:米Hyzon、豪バス運営会社ATGと提携、西豪のバス路線に燃料電池バスを導入 10
P:ノルウェー政府、新しい燃料電池フェリープロジェクトを開始。2024年1月に就航。 11
P:仏PIRIOU、洋上風力プラットフォームに作業員を運搬するCTV開発を提案 11
P:現代自動車と英INEOS、水素バリューチェーンの開発、燃料電池システムの評価で提携 12
P:ドイツ鉄道(DB)とSiemens、燃料電池列車と水素ステーション開発プロジェクトを開始 13
N:英AFC Energy、新工場建設用に30,000 ft2(約2,800m2)の敷地を確保 14
P:米Alaka’i Technologies、NASAのAAMナショナルキャンペーン(NC)に参加 14
A:燃料電池の本格普及は「鉄道」から。ディーゼルエンジンメーカーCumminsの提案 15
N:フォルクスワーゲンとボッシュ、四川省での新エネ車やコネクテッドカー事業拡大 15