「FUEL CELL WEEKLY」(2020.2.3)

週刊燃料電池「FUEL CELL WEEKLY」(No.518 2020.2.3)

【国内情報】
N:森村SOFCテクノロジー、2021~2022年メドに家庭用SOFC燃料電池の発売をめざす(再掲) ………………… 6
P:ブルームエナジージャパン、富士通フロンテックの熊谷事業所にブルームエナジーサーバー設置 …………….. 6
P:東工大など、光照射のみでメタンの二酸化炭素改質反応を起こす複合光触媒を開発 …………………………………. 7
P:オギノ、P2Gシステムで製造した水素を10kW純水素燃料電池で発電する実証試験を実施 ………………………. 8

【海外情報】
P:中国Green Field Technology、一体型Gasketなど新しい概念の製品を開発、中国市場を開拓 ……………….. 10
P:水素評議会と欧州投資銀行、水素プロジェクトに資金を供給するプログラムを共同で実施 ………………………… 11
P:英Proton Power Systems、「Proton Motor Power Systems」へ社名変更 ………………………………………… 12
P: 独ハンブルク警察、FCV「Mercedes-Benz GLC F-Cell」をパトカーに導入 …………………………………………………… 12
P: 韓JNK Heaters、忠清北道の2ヶ所に水素ステーションを建設 ……………………………………………………………………… 13
P: 韓・現代自動車、2023年から中国合弁工場でFCEVの生産開始(2020.1.27号既報) ………………………………. 13
N: 米GTI、世界有数研究開発設備を備えた水素技術センターを開設 ……………………………………………………………… 14
P: 仏Alstom製水素燃料電池列車、1年間のテスト走行で累計走行距離13万kmに到達 ………………………….. 14
P: スイスOsterwalder St. Gallen、スイス東部で最初の水素ステーションの建設を開始 …………………………………. 15
P: 英AFC Energy、HiiROCが開発したプラズマ技術による水素製造をAFCに統合 ……………………………………… 15
P: 米Dana、INSPIREプロジェクトで、高性能で耐久性のある費用対効果の高いセパレータ開発 …………………. 16
P: ベルギーOostende港、洋上風力発電の余剰電力でグリーン水素を製造するプロジェクトを開始 ……………. 16
P: 米国GHC、LADWPの支援で発足、石炭火力発電プラントの再生可能エネルギー発電への転換を開始 .. 17
P: 独連邦教育研究大臣、アフリカに環境技術を投資し、水素キャリアのアンモニア輸入について言及 ……….. 18
P: アイルランドダブリン大学など、白金など貴金属を含まないカーボン電極に関する研究成果を発表 ………… 18
P: ポルトガルGalp、2020年末までにポルトガルで最初の水素ステーションを建設 ………………………………………… 19
P: カナダBallard、Ballard製スタック搭載の中大型商用車の累計走行距離が3千万kmに到達と発表 ……… 19
P: 米DOE、Class8級トラクタートレーラー燃料電池トラックの中長期技術目標を設定し公開 ………. 20
P: 英GeoPuraと独Siemens、EV充電用水素燃料電池システムを開発 …………………………………………………………… 20
P: 仏McPhy、2019年の年間売上高1,140万ユーロ達成、2020年1月に20 MW水電解プラントを受注……. 21
P: 中国科学院と清華大学、リアルタイム・オンデマンド型水素発生技術を開発 …………………………………………….. 22
N: 独FNB、需給予測等含めた全長約5,900 kmの水素ネットワーク予測マップを公表 …………………………………. 22
P: 英Linde、韓国忠清南道に4ヶ所の水素ステーションを建設 ………………………………………………………………………… 23
N: 独Faun、燃料電池ゴミ回収・清掃車の製造を開始 …………………………………………………………………………………………. 24
P: ノルウェーHexagon Composites、車載高圧水素タンクの開発・量産契約のキャンセルを公表 ………………….. 25
P:オマーンにあるドイツ工科大学の敷地内にオマーン水素センター開設 ………………………………………………………….. 26
P: オランダと独ノルトライン・ヴェストファーレン州、国境を跨ぐ水素インフラ構築のFS開始 …………………………. 26
P: 英Energia Group、北アイルランドの風力発電の余剰電力活用のプロジェクト開始 ……………………………………. 27
P: 中国武漢格羅夫?能汽車と独FEV、量産用FCV燃料電池システム開発で提携 ……………………………………… 27
P: 独LBST、最新のPower-to-Gasプロジェクト動向を発表。プロジェクト数が急拡大 …………………………………… 28
N: 露MIPT、ウラル山脈の麓に、再生可能エネルギーから得た水素を利用した基地建設 …………………………….. 29
N:ニュージーランドWaitomo GroupとHiringa Energy、水素ステーション網を構築 ……………………………………….. 29
P: 欧FLAGSHIPS、フランス・リヨンとノルウェー・スタヴァンゲルで燃料電池船を開発 ……………………………………. 30
P: 独ベルリン警察、トヨタのFCV「ミライ」を2台導入、パトロール等の日常業務で使用 ………………………………… 31
P: 独連邦政府、「国家水素戦略」の草案作成、5分野での行動計画と水素への投資を20億ユーロに拡大 . 31
マンスリーニュ-スレター「Fuel Cell and Hydrogen Energy Connection」2020年1月号。 …………………….. 32