【国内情報】
P：住友ゴム白河工場、水素製造装置の稼働を開始。年100トンを生産しタイヤ加硫工程CO2削減 ……… 5
P：IHI、インドネシアでグリーンアンモニア燃焼実証成功 ……………………………………………………………… 5
P：つばめBHB、2027年をめどにブラジルでグリーンアンモニア水生産を開始 …………………………………. 6
P：旭化成、フルヤ金属など4社、食塩電解用セル・電極の金属リサイクル実証開始 ………………………….. 6
P：トーヨーカネツ、液化水素貯槽の大型化NEDOプロジェクトの助成継続……………………………………… 7

【海外情報】
P：ベルギーFluxys、ゲント港とアントワープ港を結ぶ水素パイプライン建設に着手 …………………………. 8
P：インドネシアIESR、地熱発電を活用したグリーン水素生産を提言、推進組織KH21を立上げ ……….. 8
P：米HNO International、珠海広控新能源 と提携。中国でモジュール型水素製造プラントを拡販 ………. 9
P：豪Pure Hydrogen、メキシコGreenH2に2.5MW電解槽（4台）などの水素設備を販売 ……………… 10
P： 英Bramble Energy、台湾企業とプリント基板AEM水電解の実用化を目指すプロジェクトを開始 … 10
P：オーストリアSEG、「2024年オーストリア再生可能ガス市場レポート」発表 …………………………….. 11
P：フィンランドVTT等、バイオ由来CO₂と水素から再生可能プラ原料製造プロジェクトを完了 ……….. 12
P：スペインTubos Reunidos、「H2Bidea」の一環として水素輸送用鋼管を開発 …………………………….. 13
P：独Continental、コルバッハにおいて水素ホースの新生産ラインを稼働 ……………………………………… 13
A：Forbesの論文：アメリカは天然ガスを活用して世界の水素を独占できる ……………………………………. 13
P： 印IGSC、「インド鉄鋼産業においてグリーン水素が果たす役割」という白書を発表 ………………….. 14
N：コロンビアの水素開発業者、450億ドルの投資を伴う36件の水素製造プロジェクトを提案 …………. 15
P：カナダHPQ SiliconとマレーシアGLD、固体水素燃料「METAGENE™」の量産で連携 …………….. 15
P：キュラソー島、75MW規模のグリーン水素製造実証設備を建設。 2027年に稼働開始 …………………… 16
P：カナダ Abraxas Powerが計画しているP2Xプロジェクの環境影響評価ガイドラインが示される……. 16
P： シンガポールHYDGENと北ベンガル大学、低コストAEM電極触媒の開発で提携 …………………….. 17
P：米KBR、韓国Hanwha Impactからアンモニア分解技術「H2ACT®」を受注 …………………………….. 17
P：スウェーデンAlby PtXグリーン水素プロジェクト（年間8万トン）、最終的な環境許可を取得 …… 18
P：スウェーデンImpact CoatingsとSmoltek Hydrogen、CNF強化コーティングを検証 …………………. 18
P：英United Utilities、下水汚泥由来のバイオガスから水素とグラフェンを生成する実証事業を開始 …. 19
P：英Oracle Power、パキスタンでの水素プロジェクトで中国との協業を2年間延長 ……………………….. 19
N：ドイツBtX Energy、天然ガス改質技術を応用して家畜糞尿を水素に変換する生産施設を建設 ……… 20
N：英Jearrard、モザンビークで計画の12GWグリーン水素プロジェクトで 250億ポンドを調達 ………. 20
N：オマーン政府、蘭独と商業規模の液体水素輸送回廊の共同開発契約（JDA）を締結 ……………………. 21
P：仏Lhyfe、仏政府149百万ユーロ助成を得て、1日34トン水素製造プラント建設開始 ………………… 22
P：英Auroraの水素レポート：世界の水電解水素製造プロジェクト計画は1.3TW ……………………………. 22
N：仏Gen-Hy、仏政府から1億ユーロの支援を受け、AEM電解槽工場（年間350基） を建設 …………. 23
P：ベルギーHinicio、Power-to-Xプロジェクト向けシミュレーションツールを正式に発表 ………………… 23
P：米Accerela、スペイングアダラハラ工場でPEM型電解槽の生産を開始 ……………………………………… 24
P：伊De Nora、米オハイオ州メンターに新たな研究開発拠点を設立 ………………………………………………. 24
N：独GP Joule、アッパー・トレンセ地域での電力負荷調整機能を備えた電解装置のFS結果を公表 ….. 24
P：蘭Gasunie、e-メタンの導入可能性を報告書で提示、天然ガスインフラ活用で移行コスト抑制へ …… 25
N：印ACME、オマーンDuqmグリーンアンモニアプロジェクトで1.4億ドルの資金調達に成功 ……….. 26
P：仏Gen-Hy、電解槽工場建設のためフランス政府から1億ユーロ獲得、2026年稼働開始予定 ………… 27
P：印MIT 、サトウキビ由来水素製造・農業廃棄物由来バイオディーゼル製造技術発表 ……………………. 27
P：Alfa Laval、水素ステーション向けのHyBloc熱交換器を開発 …………………………………………………… 28
P：印CSIR先端材料・工程研究所、排ガスの煤から燃料電池や水素製造用の高性能触媒を開発 …………. 29
N：忠清南道泰安の石炭火力発電所跡地にブルー水素生産基地建設を計画 ……………………………………….. 29
N：NTPCグリーンエナジー、持続可能な航空燃料の生産でハネウェルUOPインドと覚書を締結 ………. 29
N：現代自動車など、インドネシアで廃棄物から水素を生成するエコシステムを構築 ………………………… 30
N：米LBNL、光合成を模倣して二酸化炭素から炭化水素を作り出すパネルを開発 …………………………… 30
N：フランス、国家水素戦略を改定、容量目標を下方修正 ……………………………………………………………… 31
N：韓国済州特別自治道、生ゴミから500kg／日のクリーン水素を製造する事業を推進 …………………….. 32

【参考資料】
N：EHOレポート“The European hydrogen policy landscape 2025” ………………………………………………. 34
A：海外情報 産業機械業界をとりまく動向 2025年4月号 ……………………………………………………………… 34
A：スペインのグリーン水素（1）規制策定で見えてくるビジネス課題 …………………………………………….. 34
A：グリーン水素とブルー水素の両輪で低炭素水素導入を推進（英国） …………………………………………… 34
A：ドイツ・ザールラント州のグリーン鉄鋼と水素インフラプロジェクト ………………………………………… 34
A：北海の地の利を生かし水素プロジェクトを始動（ドイツ・ハンブルク） …………………………………….. 35
A：豪州連邦選挙に向けた与野党の資源エネルギー政策方針 …………………………………………………………… 35
A：オーストラリアのグリーン水素（1）連邦政府の水素戦略と製造支援策 ………………………………………. 35
A：オーストラリアのグリーン水素（2）各州支援と淘汰進むプロジェクト ………………………………………. 35
A：オーストラリアにおける水素と再生可能エネルギーの動向に関する調査（2025年2月） ……………… 35
A：水素需要の側面から中南米のポテンシャルを探る ……………………………………………………………………. 35
A：洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会 とりまとめ …………………………………. 35