「FUEL CELL WEEKLY」(No.784 2025-08-04)

【新刊案内】
*2025年版 中国の水電解槽開発の現状と参入メーカー動向 ……………………………………………………. 3
*2025年版 インド水素プロジェクトおよび水電解槽メーカー参入動向 …………………………………….. 3

【国内情報】
P:ISCとSUPWAT、次世代ロケット向け極低温対応燃料タンクの最適化システムを開発 ……………. 4
P: 日立エナジー、オランダの建設現場に水素発電機「HyFlex」を初導入して実証を実施 ……………. 5
N: RoboDEXが水素供給用トラックを開発【Japan Drone 2025】 …………………………………………… 5
P:アイシン、2025年までに年間450万台の電動ユニット生産に向け、グローバル生産体制構築 …… 6
P:ホンダなど、副生水素と車両からのリユースを想定した定置用燃料電池電源を活用の実証開始 …. 7
P:富士電機と三菱ガス化学、メタノール改質型水FCシステム商用化に向けた実証検討開始 ………. 10
N:政府、日米関税交渉の合意で燃料電池車優遇を見直し ……………………………………………………….. 11
P:大分大とパナソニック、アミジン修飾を施す電極性能を実機搭載レベルにする研究を加速 ……… 11
N:田中貴金属、2026年から四川省雅安市で燃料電池触媒の現地生産を開始 …………………………….. 11

【海外情報】
P:仏Alstom、イタリア「H2iseO」の一環として、FC列車をカモニカ渓谷を走る路線に導入 ……. 13
N: 英HyHAUL Mobility、2026年半ばまでに水素燃料電池トラック回廊を「M4」沿いに整備 ….. 13
P:ブラジルFIECとQair Brasil 、職業訓練校の出力100kWの水素燃料電池発電機を設置 ……….. 14
P:英Extreme H、2025年開催の世界初の水素燃料電池車レース に参加 ………………………………….. 14
P:豪Stralis、米Aviate Enterprisesに燃料電池航空機「Bonanza A36-HE」を納入 ………………… 15
N:墺ウィーン市交通Wiener Linien、2025年9月から伊Rampiniの燃料電池ミニバス運行開始 … 16
P:仏Hy24、中国REFIREと欧州ヘビーモビリティ向け水素燃料電池普及で戦略提携 ………………. 16
N:インド鉄道省、燃料電池鉄道コーチをICFチェンナイで試験—1,200HP級編成開発へ前進 ……. 17
N:仏Forvia、上期2.69億ユーロの赤字、蘭StellantisのFCV計画打ち切りによる …………………. 17
P:韓国Doosan Fuel Cell、英Ceres 技術を採用した燃料電池発電システムの量産を開始 …………… 18
N:シンガポールDayOne、20MW燃料電池データセンターを着工、2026年サービス開始予定 …… 18
N:仏Symbio、Stellantisの燃料電池商用車事業撤退で、事業継続と雇用が危機にあると発表 ……. 19
P: 英Surrey州議会、Wrightbusの水素燃料電池バス34台を導入 …………………………………………. 19
N:ギリシャBodosakeio病院、仏EODevの出力約100kW水素燃料電池コージェネを導入 ………… 20
N: 韓国東西発電、2026年までに1日1トンの水素を製造するアルカリ水電解設備を建設中 ……… 20
N:ギリシャGAP ENERGY等、電解槽とFCで 24時間電力供給の自立型水耕栽培温室を実現 …… 21
N:インドの大学に所属する研究者チーム、グリッド連系型ハイブリッドBEV充電システム開発 … 21
N:蘭Windcat、水素デュアル燃料エンジンハイブリッド推進システム搭載CSOV の試運転終了 …. 22
P:米FuelCell Energy、韓国CGNから10MW級MCFC燃料電池発電のリプレースを受注 ……….. 22
N:米GE Vernova、広東省恵州市のデュアル燃料複合発電所から25年間の長期保守契約を受注 …. 23
N:オーストリアÖBBとvoestalpine、リンツ中央駅で水素ベース素材によるレールを敷設 ………… 23
N: 韓国H&Power、全国の分散型燃料電池を統合管理するAI駆動型プラットフォームを発表 …… 24
P:仏HRS、2024/2025年度決算発表。 売上高は約2,600万ユーロ(前期比16%減) ……………….. 25
P:豪AMQと現代自動車 、豪の道路規格・法規に適合させたFCトラックの現地生産で協業 ……… 25
P: 米Moleaer、薄膜製造工程にナノバブルを導入する手法開発。燃料電池の出力向上等に寄与 ….. 26
N:韓国HnPower、3kW級直接水素型SOFC燃料電池による1,041時間の長期運転試験を完了 ….. 26