「FUEL CELL WEEKLY」(No.769 2025-04-14)

【国内情報】
P:名古屋市、エネファームを活用した「J-クレジット」の創出について ………………………………… 13
P:イワテック、鹿児島の栽培工場で再エネ電力100%のソリューションを稼働 …………………………. 13
P:トヨタなど、大阪・関西万博の会場内で運行される合成燃料を使用した車両を提供 ……………….. 14
P:SG研究所、Nafionよりも高い超プロトン伝導体材料を開発 ………………………………………………. 15
P:パナソニックとNTT系、大阪万博会場内に水素供給網を実装 …………………………………………….. 15
P:上組(物流サービス)、i Laboに出資 ……………………………………………………………………………… 16
P:川崎重工業、エネ・ビジョンから水素混焼仕様への改造可能なガスエンジン2基を受注 ………….. 16
P:日機装、川崎重工業から水素燃料船向けのポンプユニットを受注。2026年に納入 …………………. 17
N:住友金属鉱山、高純度酸化ニッケルをSOEC電極向けに展開 …………………………………………….. 17
A:スターライト工業、水素分野のフッ素系シール製品の開発を加速 ………………………………………… 17
P:ヤンマーパワーテクノロジーの船舶向け燃料電池システム、 ノルウェーDNVからAiP取得 …… 18
N:ホンダ、ベルギーe-powerの屋外電源装置に燃料電池を供給(2025.4.7 FCW既報) …………… 19

【海外情報】
P:仏 HYDROGENE DE FRANCE、2024年決算発表、売上高は11.1百万ユーロ ……………………. 20
P:韓国 HD韓国造船海洋、HD Hydrogenなど、SOFCのCO2回収向けPSA技術を共同開発 …… 20
P:韓国の国土交通省、2025年から3年間、「水素燃料電池鉄道実証事業」を開始 ……………………. 21
P:独KEYOUと独Bücker + Essing、ディーゼルエンジンを水素エンジンに改造する事業協業 ….. 21
P:伊H2EUPower、30~140kWのモジュール型燃料電池システムを欧州向けに展開 ………………… 22
P: 韓国釜山市、水素燃料電池トラムを走らせる全長24.21kmの釜山港線の建設を正式決定 ………. 23
P:米国UAV Corp、無人飛行船の構造強度と浮力を検証するインフレーションテストを実施 ……… 23
N: 仏ZenT、マルチローター燃料電池ドローンを開発 …………………………………………………………… 24
P:シンガポールSydrogenの舶用燃料電池「SydroPOWER MZ250」 、BDAとAiP認証を取得 … 24
P: 独SFC Energy、2024年決算発表。売上高は144,754千ユーロで前年比22.5%増 ……………….. 24
P:伊ロンバルディア州ヴァルカモニカ、2026年から仏Alstomの燃料電池列車の運行開始 ………… 25
P:カナダKAG Canada、IFS「MFTP™」搭載 水素デュアルフュールトラックの運用開始 ………… 26
P:豪 AMSL Aero、アーチャーフィールド空港と液体水素供給インフラ整備を共同で推進 ………….. 26
P: 韓国Doosan Fuel Cellなど、水素燃料電池用CO₂回収技術を開発・実証…………………………….. 27
P: 英国政府、2030年までに稼働可能なHydrogen-to-Powerプロジェクトに関する意見募集 ……… 27
N: 米国Plug Power、ニューヨーク州の3拠点で261人を解雇 ……………………………………………… 28
N:現代自動車、スイス・ドイツに続きフランス・オーストリアに大型FCトラック拡販 ……………. 28
N:シンガポールPacificLightとBDC、データセンター向けにグリーン電力供給でMOU …………… 29
N:韓国通商産業省、水素関連の「サンドボックス」プロジェクト6件を承認 …………………………… 30
N:仏HDF Energy、フランス領ギアナでの水素発電プロジェクト「CEOG」を推進 …………………. 30
N:韓Doosan Fuel CellとSamchully、SOFCの発電用途での活用拡大でMOU ……………………….. 31
N:スイスInferner、電解槽・燃料電池一体型発電システム「Ecore One」を独研究施設に設置 …… 32
N:仏アルプス地方、Solaris製燃料電池バスなど30台を導入済み、最大50台まで拡大予定 ………. 32
N:米Hyster、燃料電池リーチスタッカーが2025年イノベーションアワードで表彰 …………………. 33
N:伊パルマ市営交通会社EMTは、5台のSolaris製燃料電池バスの運行を開始 ……………………….. 33
N:仏Lhyfeが開発中の水素PJ、英政府HAR2の最終選考27件中2件に選ばれる …………………… 34
N:独燃料電池列車導入プロジェクト、ブランデンブルク州から230万ユーロの追加資金を獲得 ….. 35
P:米Benore Logistic Systems、現代自動車の水素燃料電池トラック「XCIENT」14台を導入 …… 35
P: 米H2FCP 、カリフォルニア州における2025年3月時点の燃料電池バス稼働状況を公表 ……… 36
P:韓国Hyundai Construction EquipmentのFCショベルが「Bauma 2025イノベーション賞」 .. 37
N:独Bosch、MissionH24と技術提携 …………………………………………… 37

【参考資料】
N:欧州委、乗用車・バンのCO2排出基準規則の一部改正案を発表 …………………………………………. 39
A:令和6年度 第10回 SJAC講演会を開催~水素燃料搭載技術に係る最新動向の調査研究 ………… 39