「FUEL CELL WEEKLY」(No.686 2023-07-24)

【 新刊案内(1)】
「空飛ぶクルマ」の開発最前線:「2023 年版 アドバンスト・エア・モビリティ(AAM)の開発動向と将来展望」…………………. 4

【国内情報】
N:金沢工業大学などの産学連携、水素吸蔵合金活用の小型分散型発電システムを実証 ………………… 7
P:東レ、米韓でレギュラートウ炭素繊維の生産能力を 6,000 トン増強 ………………………………………. 8
P:日東工作所、1kW 級「水素ロータリーエンジン」を開発 ……………………………………………………… 8
P:大同メタル工業のすべり軸受、富山県で実証が始まった水素エンジントラックに採用 ……………… 8
P:早稲田大学と ENEOS、有機ハイドライドから SOFC を利用した直接発電に成功 ……………………. 9
P:TBK の電磁式リターダ、CJPT の燃料電池小型トラックに採用 …………………………………………… 11
P:トヨタと三菱重工業、月面探査車の開発で連携 …………………………………………………………………. 11
P:日立造船、独 MAN Energy Solutions から G メタノール対応船舶エンジン受注 ……………………. 13
P:新日本空調と空港施設、羽田 SD プラントで微生物燃料電池を使う CO2 回収技術の検証を開始 . 14

【海外情報】
P:米 United Rentals、燃料電池を含むハイブリッド電源の有用性を強調 …………………………………. 15
N:独 BMW、レーシング・プラットフォームとして水素の採用を検討 …………………………………….. 15
N:英 INEOS、BMW の燃料電池駆動システム搭載 SUV 試作車を公開(FCE2023.7.17 号既報) .. 16
P:米 Nikola と BayoTech、商用燃料電池自動車向け水素供給で協業 ……………………………………….. 17
N:英 Proton Motor、独 DB Bahnbau から鉄道非常用電源用燃料電池システム追加受注 ……………. 17
N:独 Bosch、2021~2026 年に約 25 億ユーロを燃料電池技術へ投資する計画発表 ……………………. 17
P:独ハンブルク空港、バルト海地域における水素ハブ空港の地位確立を目指す ………………………… 18
N:独 DLR と米 GE Aerospace、航空機エンジン 100%水素燃焼の地上試験を実施 …………………….. 18
N:仏 Renault と中国吉利、水素エンジンパワートレイン合弁会社を設立へ ……………………………… 19
P:ノルウェーHexagon Purus、欧大手 OEM から 700bar 可搬型水素ステーション受注 …………….. 20
P:独 MAN Energy、アンモニア 2 ストロークエンジン「4T50ME-X」の初テスト成功 ……………… 20
P:加エドモントン国際空港、トヨタ「ミライ」100 台を導入 ………………………………………………….. 21
P:英米 ZeroAvia、「ZA600」試作機、高度 5,000 フィート、飛行時間 20 分を達成 ………………….. 21
P:インドネシア Pertamina とトヨタ、水素乗用車エコシステム構築で協業 ……………………………… 22
N:韓国蔚山市、40 人乗り水素船開発コンセプトの韓国船級協会認証を取得 ……………………………… 22
P:独 GP Joule と Quantron、ドイツ南西部における水素モビリティ PJ で協業 ………………………… 23
P:英 Regulatory Horizons Council、船舶の水素燃料推進規制に関するガイドラインを発表 ……….. 23
P:米 RONN と加 First Nations、クリーン水素ハブ・物流プロジェクトで協業 ………………………… 24
N:豪 Countrywide Hydrogen、水素燃料補給ブランド「H2Co Energy」を創設 ……………………….. 24
P:米 HyAxiom、国内外の事業拡大、新製品開発に向け 1 億 5,000 万ドルを調達 ………………………. 25
P:独 HPS、通年型建築物用蓄電システム「picea」採用のソーラー水素ハウス完成 …………………… 25
P:米 WATT Fuel Cell、住宅用物燃料電池「Imperium」500 台を顧客に提供 …………………………… 26
P:蘭 Jos Scholman、Opel 製燃料電池バン「e-Vivaro」16 台をフリートに追加 ………………………… 26
N:中国自動車技術研究センター、中国の水素自動車市場年間成長率 200%と予測 ……………………… 27
N:水素燃料電池航空機のみ運航の英航空会社 EcoJet が誕生 ………………………………………………….. 27
N:独ポンプ製造 Wilo、自社敷地にグリーン水素製造設備「H2Powerplant」を設置 ………………….. 27
P:スウェーデン PowerCell、独 H2FLY から燃料電池システムを追加受注 ……………………………….. 28
N:韓 DGP、NGVI の株式 46.87%を取得、水素バリューチェーン確立へ …………………………………. 28
P:英 Molecular Energies、Dual Fuel Limited の 50%の株式取得 ………………………………………….. 29
P:米 Eta Space、エネルギー省からモビリティ向け液体水素供給インフラ開発を受注 ……………….. 29
N:英米 ZeroAvia、燃料電池航空機推進システム「ZA600」の 10 回の飛行試験を完了 ………………. 30
P:スウェーデン Volvo と加 Westport、水素燃料システム技術展開で協業 ………………………………… 30
P:台湾 TYCE、英 Intelligent Energy にバス向け燃料電池システム「IE-DRIVE HD100」発注 …. 31
N:韓 SK E&S と CJ Logistics、水素物流エコシステムを共同で開発へ ……………………………………. 31
N:ノルウェーCorvus、トヨタ製 FC モジュールによる船舶用推進システム発表 ……………………….. 32
P:英 Johnson Matthey、上海市嘉定区に触媒層付き電解質膜(CCM)工場建設を発表 …………….. 32
N:独ダイムラートラック、水素エンジン車開発 「第 3 の道」 ……………………………………………… 33
N:「低空経済」の発展を目指す深圳市、民間 2 社と空飛ぶクルマの推進で覚書締結(中国) ……… 34

【参考資料】
A:欧州における陸上交通の CN 化動向~トラック、鉄道、水素、e-fuel に関する現地調査報告 …… 36
A:次世代航空機(電動航空機、水素航空機)のルール形成戦略に係る調査研究 ………………………… 36
A:航空機エンジンサプライチェーンにおける供給安定性及び競争優位性に関する調査 ……………….. 36
A:モビリティ水素官民協議会 中間とりまとめ ………………………………………………………………………. 36
A:「次世代航空機の開発」プロジェクトに関する研究開発・社会実装の方向性 ………………………… 36
A:「次世代航空機の開発」プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画(案) ……………………… 36