【国内情報】
P：NEDO、2022 年度「水素社会構築技術開発事業／地域水素利活用技術開発」追加公募決定 …………….. 5
P：東京都と山梨県、「グリーン水素の活用促進に関する基本合意書」を締結 ……………………………………. 6
P：大阪大学、粗水素をそのまま直接活用する触媒技術を開発 …………………………………………………………. 6
P：旭化成、Hydrogen Council（水素協議会）へ加入 …………………………………………………………………….. 7
P：IHI、Hydrogen Council（水素協議会）に参加 …………………………………………………………………………. 8
P：JOGMEC、ガス・水素 生産性向上へ新発明。処理効率を 50 倍に～ ……………………………………………. 8
P：ENEOS など 5 社、NEDO 事業で「北海道大規模グリーン水素サプライチェーン構築調査」実施 ……. 9
P：ENEOS など官民 6 者、NEDO 事業で羽田空港及び周辺地域における水素利用の調査を実施 ………… 10
P：電源開発など 3 社、「国産バイオマスからの CO2 ネガティブ水素製造に係る BECCS 調査」実施 …. 11
P：三菱重工業と Indonesia Power、発電所で水素・バイオマス・アンモニアとの混焼を共同調査 ………. 12
P：三菱ガス化学と豪 Cement Australia、豪州で CO2 とグリーン水素活用のメタノール製造を検討 …… 13
【海外情報】
P：エストニア Stargate Hydrogen、10MW コンテナ型グリーン水素製造システムを発表…………………………….. 14
P：米 Entergy Texas と NFE、テキサス州南東部でのグリーン水素プロジェクトで提携 ……………………. 14
P：英 HYCAP、グリーン水素製造技術の多様性が水素経済発展の鍵となると主張 ……………………………. 15
N：中国済南大学、水素発生・有機汚染物質分解の二重機能性光触媒システム構築に成功 ………………….. 15
P：英政府の産業部門水素利用推進プログラム、９プロジェクトに計 295 万ポンドを助成 ………………….. 16
P：英 Capital Hydrogen、暖房、物流、発電分野のネットゼロ達成に向けた構想を発表 ……………………. 17
P：独 BMW のライプチヒ工場、水素に切り替え可能な塗装工程向けバーナーを試験導入 ………………….. 17
P：ベトナム VIET、3 つのシナリオに基づいたグリーン水素市場形成を提案 ……………………………………. 18
P：韓 Ace One Tech、京畿道平沢市に水素製造用の用地を確保 ……………………………………………………… 18
P：オーストリア SAN Group、ニーダーエスターライヒ州にグリーン水素製造施設を開所…………………. 19
N：豪 Frontier Energy「Bristol Springs プロジェクト」向けの資金 1,000 万ドルを調達 ………………….. 19
N：独 H2-Industries、ガスフレアを水素と固体炭素に変換するソリューションを開発 ……………………… 20
P：独 Bosch、「Bauma」で高効率水素エンジンを発表 ………………………………………………………………… 20
P：ベルギーPUNCH と伊 Tecnogen、高効率低騒音水素発電機を「Bauma」で発表 …………………………. 21
P：英 Progressive Energy 他 2 社、イングランド北部でグリーン水素プロジェクトを始動 …………………. 21
N：仏・葡・西首脳、スペイン‐フランス間グリーン水素ガスパイプライン計画に合意 ……………………… 22
N：米 Kore Infrastructure、廃棄物由来 RNG とグリーン水素製造モジュールの実証に成功 ………………. 22
N：UAE‐独間包括的水素バリューチェーン構築に向け、初のアンモニア試験貨物が独に到着 …………… 23
P：蘭 TNO､イリジウム使用量を大幅に削減した PEM 電解槽を開発 ……………………………………………….. 24
P：独ミュンヘンの地域への水素導入支援プロジェクト「HyStarter」が始動 …………………………………… 24
P：インドネシア Pertamina 他 2 社、商業規模グリーン水素製造フィジビリティ・スタディを実施 …….. 25
P：独ザクセン州他 3 州、グリーン経済への移行支援プログラム「JTF」を始動 ……………………………….. 25
N：西モンドラゴン大学他 7 機関、水素脆化を低減するハイブリッド金属を開発へ …………………………… 26
P：英 Wood Mackenzie、南米の洋上風力発電が 2050 年までに 34GW に到達すると予測 ………………….. 26
N：エジプト Hassan Allam Holding と UAE の Masdar、SCZone にグリーン水素プラントを建設 ……….. 27
P：米 JEV と英 EXOGEN、欧州に閉ループ水素ボイラーシステム「DCCTM」を導入へ ……………………. 28
P：韓斗山エナビリティと E1、低炭素水素・アンモニア事業で提携 ………………………………………………… 28
N：スウェーデン H2 Green Steel、グリーン・スチールプラント建設資金 34 億ドルの融資を受ける ……… 29
P：サウジ ACWA と南ア産業開発公社、南アにおけるグリーン水素プロジェクト開発で提携 ……………… 29
P：独・スイス Liebherr の水素エンジンショベル、「Bauma Innovation Award 2022」を受賞 …………. 30
P：英 Centrica と Hiiroc、ガス火力発電所で水素混焼実証を 2023 年第 3 四半期に開始 …………………….. 30
N：伊 Nereus、アドリア海浮体式洋上風力発電所の建設に向け国有海事財産権を申請 ………………………. 31
P：伊 IMI Remosa、PEM 電解槽製造工場を公開 …………………………………………………………………………. 31
P：英 Oort Energy と Chariot、Oort の次世代電解機試作機を実証へ ……………………………………………… 32
P：蘭 BDR Thermea、家庭用暖房向け水素 100％利用実証プロジェクト「H2HoWI」を始動 …………….. 32
N：EU「IPCEI－Hy2Tech」プログラムにより、仏プロジェクト 10 件が選定 …………………………………. 33
P：米ペンシルベニア州における天然ガス CCS 統合プロジェクト「KNGS」、pre-FEED 実施 …………… 33
P：米 Ford、印 Tata Steel、独 Salzgitter、ThyssenKrupp とグリーンスチール供給契約を締結 ………… 34
P：米 H2U、非イリジウム系触媒製造特許技術「CDE」を発表 ……………………………………………………… 34
N：シンガポール、ゼロエミッション達成戦略を見直し CO2 排出ピークアウト予想を前倒し ……………… 35
P：欧「Interreg Inn2POWER」プロジェクト、報告書「グリーン水素の現状概要」を公表 ……………….. 35
N：印 Jakson Group､ラジャスタン州に年産 365 万トンのグリーン水素・アンモニア工場を開発へ …….. 36
P：蘭 Evos と独 Hydrogenious、アムステルダム港における大規模水素輸入施設を開発へ …………………. 36
N：独 Energiedienst、ドイツ南部最大規模のグリーン水素実証プラント建設を APEX に発注 ……………. 37
P：英 Anglo American と独 thyssenkrupp、グリーンスチール原料の開発で協業 ……………………………… 38
N：欧州委員会、水素経済支援に 30 億ユーロ（4,200 億円）拠出 …………………………………………………… 38
P：仏 GRTgaz とベルギーFluxys、両国間のオープンアクセス水素配送網構築 FS を開始 ………………….. 38
P：UAE Blue Carbon、英・UAE 合弁 Oracle Energy のパキスタン水素事業開発を支援 …………………… 39
P：独、モロッコのエネルギー供給安定化に向けグリーンエネルギー開発に 38 百万ユーロを投資 ……….. 40
P：米 DG Fuels、仏・蘭 Air France-KLM に SAF 供給 ………………………………………………………………… 40
P：シンガポール Carbon Governance、インドネシア・ビンタンでグリーン水素事業推進 …………………. 41
N：仏 Efficient Hydrogen Motors、大型モビリティ向け水素エンジン開発資金調達を推進 ………………… 41
N：NettEnergy など蘭 3 社、道路わきの草や剪定枝を水素に変換するプロジェクトを開始 ………………… 42
N：独ベルリン工科大学とフライブルク大が開発したニッケルベースの電解槽、「f-cell」賞受賞 ………… 42
N：西 Repsol、Enagás・仏 ENGIE とムルシア州初のグリーン水素製造プラントを建設 …………………… 43
P：シンガポール Sembcorp、日本政府・企業と水素サプライチェーンの構築等で提携 ………………………. 43
N：シンガポール政府、2050 年までに CO2 ガス排出を実質ゼロへ、目標を前倒し ……………………………. 44
N：米デンバリーと CHW、水素・アンモニア製造施設の CCS 事業で合意（米国） ………………………….. 45
【参考資料】
A：「バイオものづくり技術による CO2 を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」プロジェクト …. 47
A：EU の循環型経済政策（第 1 回）2022 年政策パッケージ第 1 弾において EU が目指すものとは …….. 48
A：米クリーンエネルギー革命はどのようなイノベーションを引き起こすか～その 1 バイデン気候変動政
策はオバマ・グリーン・ニューディールを超えるか ………………………………………………………………………. 48
【新刊案内（２）】
2022 年版 世界の水電解槽開発の現状と参入メーカー動向 ……………………………………………………………. 50
2022 年版 中国水電解槽開発と Power to Gas プロジェクトの現状と参入メーカー動向 …………………….. 59
