item-24

2024年版 世界の水素エネルギー(Ⅱ)企業編

販売価格(税込)
¥253,000
在庫状態 : 在庫有り
オプションを指定してください。
購入形式
数量

お支払い方法

銀行振込(三菱UFJ銀行)後払いになります。
振込先の口座情報は、お送りする請求書に記載しております。

送料・配送について

送料は弊社で負担します。

本資料の概要

・発刊日:2023年11月2日
・体裁: PDF版(B4版)985ページ
・定価:本体価格 230,000円/税込価格 253,000円

本資料の特色

1. 世界の水素エネルギー産業の市場動向と水素ハブプロジェクト開発の現状を、参入企業ベースでまとめた調査レポート。企業DIRECTORYとしても利用できる。ハイパーリンクを多用し、水素エネルギーにかかわる各国の政策や技術開発動向、市場動向、Power to Gas(X)プロジェクトにかかわる参入企業の最新状況を集成した。(Ⅰ)市場編、(Ⅱ) 企業編の2分冊として刊行する。

2. 水素エネルギー開発は日本だけでなく、特に欧州では再生可能エネルギーの大量導入をささえるためのグリーン水素製造プロジェクトが、Power to Gas(X)」という呼称で立ち上がっている。また、水素は石油や天然ガスを代替する次世代エネルギーとして位置づけられ、中東の産油国、アフリカや豪州、南米の国々でも巨大な投資を伴う開発プロジェクトが計画されている。米国では2022年にバイデン大統領のインフレ抑制法の発表以降、水素エネルギーへの注目が集まり、2023年10月に決定した7つの水素ハブ建設には70億ドルの政府資金が投入されることが決まった。

3. 弊社ではニュースレター「FuelCellWeekly」「HydrogenWeekly」などで日本と欧米を中心とする全世界の水素関連事業にかかわる政府の「国家水素計画」や参入企業動向、水素エネルギー開発プロジェクト、水電解技術の研究開発状況などを紹介してきた。その集大成として「2024年版 世界の水素エネルギー(Ⅱ)企業編」を刊行する。世界の水素産業のすべてがここにあるといっても過言ではない。

4. 弊社では、近刊として以下の調査レポートの発刊を予定している。「2024年版 世界の水素エネルギー(Ⅱ)企業編」とあわせて、世界の水素・燃料電池産業の最新の全体像を紹介していきたいと考えています。
・「2024年版 世界の水電解槽開発の現状と参入メーカー動向」 2023年12月末刊
・「2024年版 世界の燃料電池(Ⅱ)企業編」 2024年2月末刊
・「2024年版 中国の水電解槽開発の現状と参入メーカー動向」 2024年2月刊
・「2024年版 世界の燃料電池(Ⅰ)市場編」 2024年5月末刊
・「2024年版 世界の水素エネルギー(Ⅰ)市場編」 2024年8月末刊

内容案内

「2024年版 世界の水素エネルギー(Ⅱ)企業編」には、水素製造(改質・水電解・熱分解など)・貯蔵(圧縮・液体・LOHC・MCなど。水素圧縮機など)・運搬(パイプライン、トレーラーなど)・供給・水素販売といった水素サプライチェーンにかかわる企業を中心に、グリーン水素製造を目的とした代表的な水素ハブプロジェクト、グリーンアンモニア生産プロジェクト、グリーン製鉄、e-fuelなどグリーン水素を核にして拡大する水素エネルギー産業全般をカバーしている。収録企業・プロジェクトは約800社。

【内容見本】収録した企業・水素プロジェクト:約800社

【内容見本】企業個票