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2016年版 定置用燃料電池の現状と将来展望 (Ⅱ) 分散電源・コージェネレーション・バックアップ電源市場

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本資料の概要

・ 発刊日:2016年2月18日
・ 体裁:A4版(カラー印刷)100ページ
・ 定価:CD-ROM版:(本体価格125,000円+消費税)

本資料の特色

日本、欧米、韓国を対象として、発電用、定置用(Stationary Power)燃料電池、バックアップ電源、オフグリッド電源を対象にして、各需要分野の開発動向、参入メーカーの最新動向、市場規模予測などをコンパクトにまとめた最新調査資料で、日本、および欧米の定置用燃料電池事業の動向と有力企業の概況を把握するのに最適な資料になっています。

【内容案内】
第1章 定置用燃料電池市場の現状(総論)
ワールドワイドで見た燃料電池の市場規模推移(2010~2015年)
1.1 用途別に見たワールドワイド燃料電池市場の推移(2010~2015年:容量MWベース)
1.2 タイプ別にみたワールドワイド燃料電池市場の推移(2010~2015年:容量MWベース)
1.3 地域別に見たワールドワイド燃料電池市場の推移(2010~2015年:容量MWベース)
1.4 日本電機工業会による日本の定置用燃料電池発電システムの出荷実績推移(2011~2014年度)
1.5 内発協調べによる常用自家発電(GE、GT、DE)の設置状況の推移(2012~2014年度)

第2章 定置用燃料電池市場の現状と将来予測
1. 分散電源・コージェネ市場の定置用燃料電池・現状と将来予測(~2020年:容量MWベース)
表. 定置用燃料電池の市場規模推移(2010~2015年)(単位:MW)

1.1 分散電源・コージェネ分野:MCFCの現状と将来予測(~2020年:容量MWベース)600~700億円
1.2 分散電源・コージェネ分野:SOFCの現状と将来予測(~2020年:容量MWベース)400~500億円
1.3 分散電源・コージェネ分野:PAFCの現状と将来予測(~2020年:容量MWベース)200億円
*韓国のIPP向け、日本の下水処理場向けで需要拡大。防火システムに期待。
1.4 分散電源・コージェネ分野:PEFCの現状と将来予測(~2020年:容量MWベース)50~60億円
*副生水素、余剰電力による電解水素を燃料とするPEFC発電
1.5 分散電源・コージェネ分野:AFCの現状と将来予測(~2020年:容量MWベース)
*AFCEnergyのアルカリ形燃料電池「Kore」がいよいよ実用化段階に入る。
表. 分散電源・コージェネ分野のSOFCの現状と将来予測(~2020年:容量ベース) 単位:MW
2. バックアップ電源市場の定置用燃料電池・現状と将来予測(~2020年:容量MWベース)
2.1 バックアップ電源分野: 燃料電池の現状と将来予測(~2020年:容量MWベース)120~140億円
*インド、中国、東南アジア:携帯電話基地局向けで設置が急拡大。
第3章 分散電源・コージェネレーション分野の燃料電池の市場動向と参入企業
1. 市場動向と展望
2. スマートシティの中の燃料電池 三井不動産インタビュー
3. 有力市場参入企業
(1) BloomEnergy(SOFC)/(2) FuelCellEnergy(MCFC)/(3) PoscoEnergy(MCFC)
(4) 三菱日立パワーシステムズ(SOFC)/(5) 富士電機(PAFC)/(6) DoosanFuelCells(PAFC)
(7) AFCEnergy(AFC)/(8) 三浦工業・住友精密(SOFC)/(9) GE(SOFC)

第4章 バックアップ電源/オフグリッド電源の市場動向と参入企業
1. 市場動向と展望
2. 有力市場参入企業
(1)Ballard PowerSystems(PEFC)/(2) PlugPower/Relion(PEFC)/(3) AltergySystems(PEFC)
(4)ElectroPowerSystems(PEFC)/(5)SFCEnergy(DMFC)/(6)Hydrogenics(PEFC)/(7)Heliocentrics(PEFC)/(8)IntelligentEnergy(PEFC) /(9)PowerCell(PEFC) /(10)東芝

【内容案内】